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9月10日、「職業奉仕月間に因んで」湯本職業奉仕委員長

職業奉仕というのはロータリークラブの根幹を成すもので、1905年のロータリー創設時にロータリアンに事業及び専門職務の道徳的水準を高める事、あらゆる有用な業務は尊重されるべきだという認識を深める事、ロータリアン各自が業務を通じて社会に奉仕する為に、その業務を品位あらしめる事を呼びかけています。つまり四つのテストの基本になる様な事を常に考えながら職業に対して行っていくという事が重要だと言われます。我々は全員が企業のトップに立っている訳ですが、自分の行動を監視する手法という所に惹かれました。その会社なり、事業所なりでは、自分がリーダーシップを取って引っ張って行かなければならないのですが、果たしてそれが社会に貢献しているかという事を判断するのは難しい訳です。そういう時に、この四つのテストは非常に役に立つ訳です。職業奉仕というのは難しいと思うのですが、先ず自分の足場を固めて、出来ればそれに奉仕やボランティアを考えて前へ進んでいきたいと思います

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